2019.08.20
電気工事は、正しい知識と必要な資格を持った人でないと作業を行うことができません。今回は、電気工事にまつわる資格を一部ご紹介します。
第二種電気工事士
第二種電気工事士は、一般住宅や小規模な店舗、事業所などの600ボルト以下で受電する場所の配線や、設備などの一般用電気工作物の電気工事に従事することができます。
第一種電気工事士
第一種電気工事士は、一般用電気工作物と自家用電気工作物のうち、最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事に従事することができます。
電気主任技術者
電気主任技術者は、発電所や変電所、工場、ビルなどの受電設備や配線、設備の保安監督を行うことができる資格です。電気主任技術者は、全ての事業用電気工作物に従事できる第一種、電圧が17万ボルト未満の事業用工作物に従事できる第二種、出力5千キロワット以上の発電所を除く電圧が5万ボルト未満の電気工作物に従事できる第三種まであります。
(参考:一般社団法人 電気技術者試験センターWEBページ)
電気工事に関わる仕事では、これらの資格は有利になるものです。
株式会社新谷村電気工事では、岐阜・養老エリアを中心に電気工事を行う技術者を募集しています。