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キャリアアップ可能!電気工事に必要な資格とは?

2025.01.20

電気工事には事故や犯罪を防ぐため、一定の資格が必要です。

資格は技術や知識を証明するもので、資格が多いほど実力が認められ、より多くの活躍の場が広がります。

今回は、電気工事に必要な資格をご紹介します。

 

◇電気工事士

電気工事士は、電気設備の工事や取扱いに必要な国家資格で、第一種と第二種に分類されます。第二種電気工事士は、一般住宅、小規模な店舗や事業所、家庭用太陽光発電設備など、600V以下で受電する設備を扱うことができます。

第一種電気工事士は、第二種の範囲に加え、最大電力500キロワット未満の工場やビルなども扱うことができます。

資格取得には、学科試験(CBTまたは筆記)と技能試験の両方に合格する必要があります。

 

◇認定電気工事従事者

マンションやビルなどの大きな建物でも、コンセントの設置や照明工事などの簡易な電気工事を行える資格です。第二種電気工事士は、仕事の幅を広げるために取得します。

第二種電気工事士取得後、実務経験が3年未満の場合は講習を受けることで、3年以上の実務経験があるか、または第一種電気工事士の試験に合格した場合は、申請により資格を取得できます。

 

電気工事士は暮らしに欠かせない重要な仕事であり、新谷村電気では一緒に働く求人を募集中です。

初心者の方も歓迎し、技術を学びながら成長できる環境を提供しています。

岐阜県大垣市、養老市で未経験から電気工事士を目指してみませんか。

 

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